一年に一度、主人の会社では自己の功績や資格を取った報告書みたいなものを持ってかえってくる。
まあ会社の通知表みたいなものだ。
今までは全く気にも留めていなかったけど、今年初めてそれを見て驚いた。
随分と営業成績もあげていた上に、あまり聞いた事ないような資格がびっしりと書かれてあった。
宅地建物取引主任者や火気取り扱い何とかとか、その他諸々。
あれ?こんな資格持ってた?と聞くと「そうだよ、言ってなかったっけ?」とさらり。

結婚して10年、初めて知った事実。
驚きと寂しさと混ざった複雑な表情をしていたせいか、気を使った主人が
「こんなことあえて言う必要もないと思ったから・・」と申し訳なさそうに言っていたが。
確かに、普段生活していてこれらの資格が役に立っていたことは一度もない。
仕事も今は全く関係ない職業だ。 
何にも取柄がなくつまらない主人だと思っていたけど、ちょっと見直した。けど何ゆえにそんな資格取りまくったのかね。